ルンバのロボット掃除機は便利なのでおすすめ!なんて口コミを見たことがあります。
毎日きれいな部屋で過ごしたいけれど、忙しくて掃除まで手が回らないことってよくありますよね。
そんな忙しいあなたの毎日に自動で掃除をしてくれるルンバがあったら、どんな違いが出るのか気になりませんか?
そこでルンバの口コミや評判、各機種の違い、他社の類似品との違いも比較し徹底調査しました!
また我が家でもうまく機能してくれるのか不安なあなたに、便利なルンバのレンタルサービスもご紹介しますよ!
レンタルをすればルンバのある生活とない生活を比較できますし、口コミを見るだけよりしっかりと体感できますね。
この記事を読んで実際にレンタルを体験することもおすすめですし、購入する際の比較・検討の材料としてお役に立てたらと思います!
ルンバの口コミや評判や評価をレビュー!項目別!
ルンバを実際に使用している人たちの評価を「全体的な使用感」「清掃機能」「お手入れ方法や設置場所」の項目に分けて調べてみました。
まずは「全体的な使用感」についての評価です。
全体的な使用感のレビューや評価は良い口コミが多い
ルンバを使ってみた使用感は良い口コミの方が多いように感じました。
圧倒的に「掃除を任せられるようになったことで時間が生み出せた」という嬉しい声でした。
<良い口コミ>
- 仕事から帰宅後はクタクタで掃除機をかける元気はないのが日常だった
- ルンバを購入してからは留守の間に掃除するように設定したので、帰宅すると家がキレイで気持ちいい
- 私の代わりにルンバが掃除してくれるので、自分の時間や子どもと過ごす時間ができて嬉しい
忙しい毎日のなか自分の代わりにルンバが掃除を担ってくれるので、心に余裕を持った生活が出来るようになったという口コミで評判になっています。
家事には大小様々な仕事がありますが、そのうちの1つだけでもルンバが担当してくれたら気持ちが軽くなりそうですよね。
<悪い口コミ>
- 本体のサイズは思っていたより大きめなので、6~8畳程度のリビングの住宅では持て余す可能性がある
- 家電量販店で見たときは気にならなかったのに、家で動かしていると思っていたより大きい音だった
ルンバの大きさは高さ約9.2㎝×幅約35㎝です。こじんまりとした家の中で見ると確かに意外と大きく感じるかもしれません。
また機能も部屋の広さや床材に合わせて選びたいですね。
作動音に関しては手動の掃除機でもある程度大きい音が出ますし、自分で掃除機をかけないので余計に音が気になるのかもしれません。
清掃機能のレビューや評価は良いものが多かった!
清掃機能は機種によって違いがありますが、ルンバにとって一番重要な能力である清掃機能についてのレビューや評判を見てみましょう。
<良い口コミ>
- 毎日掃除するように設定していますが、ごっそりとホコリや髪の毛を集めてくるのでどこにあったのかと感心する
- 想像していたよりきちんと掃除してくれる。もっと早く買えば良かった
こちらの口コミは想像以上にルンバがしっかり掃除してくれることに驚いた口コミですね。
<悪い口コミ>
- イスの脚や配線などを避けて掃除しているのはいいが、10㎝以上の余裕を持って避けている
- 配線などもっとぎりぎりまで掃除してほしいのにセンサーが敏感すぎる
- 留守中にルンバが掃除してくれるよう、家具の配置を変更したり、家具そのものを買い換えたりした
- 床に落ちているものをあらかじめ拾っておくなど家族の協力も必要になった
後ほどご紹介する障害物を回避するセンサーが付いているのは上位モデルですが、賢すぎるのも問題になってしまうときがあるようですね。
「こたつ布団をあげておく」「イスをテーブルの上に上げる」など、留守中にルンバで掃除をするときは下準備が必要であることが手間に感じた方もいたようです。
お手入れ方法や設置場所についてのレビューや評価
気になるお手入れ方法や設置場所についても良い口コミと悪い口コミと両方ありました。
<良い口コミ>
- 自動ゴミ捨ての機能がついているモデルを選べば、ルンバが掃除終了と同時にクリーンベースの紙パックに自動でゴミを排出してくれる
- クリーンベースの紙パックのゴミは最大で60日間ゴミ捨てなくてすむ
- メインブラシがゴム製のモデルを選べばお手入れが楽で長い髪の毛なども絡みにくい
<悪い口コミ>
- 設置場所はある程度のスペースがないといけない
- 価格とのバランスを考えて上位モデルでないものを購入したが、掃除後の毎回のお手入れが大変で面倒
- ゴミを取り出すときにホコリが舞ったりしてまた掃除し直すこともある
上位モデルとエントリーモデルの機能と価格のバランスについては、居住環境や生活習慣なども合わせてよく検討し、あなたにぴったりのものが選べると良いですね。
ルンバを購入してから生活にはどのような変化があったか、他にもこんなレビューもありました。
- ルンバが通れるように物を床に散らかさなくなったので、そもそも部屋がスッキリした印象に変わった
- アプリのスケジュール設定で掃除の時間をあらかじめ設定しているので、それに合わせて部屋を片付けておく習慣が身に付いた
ルンバを購入したことによる副産物的な効果ですが、より部屋が片付く良いサイクルになっているように思えますね。
「思っていたよりもきちんと掃除できていた」「もっと早く買えば良かった」などの口コミが大半を占め、良い評判が集まっているのだという印象を受けました。
私も欲しい!と思ってきたのですが、ルンバの機種にはたくさんの種類があり、購入を検討していても結局どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで次は能力ごとに各機種のそれぞれの違いを詳しくご紹介します。
ルンバを比較すると機能に違いがある!機種別に紹介!
ルンバには数多くのモデルがありますが、現在アイロボット公式通販サイトで販売されているのは9機種です。
気になる価格や販売年などの基本的情報と合わせてご紹介します。
「清掃機能」「アプリとの連携度」「ナビゲーション機能」「お手入れの簡単さ」などそれぞれの項目で違いを比較していきましょう。
ルンバの価格や機種名など基本的な情報
まずは機種別の販売年と価格についてです。こちらはシリーズごとに上から順番に上位モデルを表示しています。
ルンバには税込39,800円~税込186,780円と、商品価格にかなり幅があることが分かります。
機種名 | 販売年 | 公式サイト価格(税込) |
s9+ | 2020年 | 186,780円 |
j7+ | 2022年 | 129,800円 |
j7 | 2022年 | 99,800円 |
i7+ | 2019年 | 14,2868円 |
i7 | 2019年 | 109,868円 |
i3+ | 2021年 | 79,800円 |
i3 | 2021年 | 49,800円 |
e5 | 2018年 | 39,800円 |
693 | 2021年 | 39,800円 |
各機種についている機能の違いによって、こんなにも幅があるのかなと今の時点では予想されますね。
清掃機能は機種ごとにかなり差がある
次は清掃機能についての比較です。掃除機にとっては一番重要な機能ですね。
決して安くはない価格で購入したのに、あまりきちんと掃除できなかったなんてことになったら嫌ですものね。
表示されている吸引力はベーシックな600型との比較になります。
<機種ごとの清掃機能についての違い>
機種名 | 吸引力 | パワーブースト | ダストカットフィルター | 本体の形 |
s9+ | 40倍 | 〇 | 〇 | D字型 |
j7+ | 10倍 | × | 〇 | 丸型 |
j7 | 10倍 | × | 〇 | 丸型 |
i7+ | 10倍 | × | 〇 | 丸型 |
i7 | 10倍 | × | 〇 | 丸型 |
i3+ | 10倍 | × | 〇 | 丸型 |
i3 | 10倍 | × | 〇 | 丸型 |
e5 | 5倍 | × | 〇 | 丸型 |
693 | 1倍 | × | × | 丸型 |
吸引力に関しては最上位モデルのS9+がずば抜けていることが分かります。
s9+だけに搭載されているパワーブースト機能は床材を判断して適した吸引力に変えることが出来る機能です。
また本体の形についても多くの機種が丸型ですが、S9+だけはD字型となっています。
これは今までどうしても取りこぼしがちだった部屋の隅のゴミまで集められる形と言えます。
ダストカットフィルターはホコリやダニ、花粉などのアレルゲン物質を99%捕獲して排気口からはきれいな空気を出すことができる付属品です。
私の子どもたちもハウスダストアレルギーがあります。
床がきれいになっても排気から出てしまっていたら元も子もありませんから、このような機能が付いているフィルターはとても魅力的に感じますね。
ナビゲーション機能を比較すると違う点が多くある!
ナビゲーション機能とはルンバに備えられた「知力」です。
高い機能を備えたルンバですと、広い複雑な部屋でも効率的に掃除できます。
商品名 | 走行パターン | カメラセンサー | 障害物回避 | 稼働時間 | 自動再開機能 |
S9+ | 効率的に走行 | 〇 | × | 最大120分 | 〇 |
j7+ | 効率的に走行 | 〇前面にあり | 〇 | 最大75分 | 〇 |
j7 | 効率的に走行 | 〇 | × | 最大75分 | 〇 |
i7+ | 効率的に走行 | 〇 | × | 最大75分 | 〇 |
i7 | 効率的に走行 | 〇 | × | 最大75分 | 〇 |
i3+ | 効率的に走行 | × | × | 最大75分 | 〇 |
i3 | 効率的に走行 | × | × | 最大75分 | 〇 |
e5 | ランダム走行 | × | × | 最大90分 | × |
693 | ランダム走行 | × | × | 最大90分 | × |
走行パターンは上位モデルほど複雑な間取りや家具の配置に対応して、効率的に走れるようになっています。広い家や複数の部屋を掃除する家におすすめです。
スタンダードモデルは部屋がきれいになるまで、様々な角度からランダムに走行して掃除していきます。
スタンダードモデルには部屋の形状を記憶できるまでの機能はありませんので、1部屋、もしくはシンプルな間取りの2部屋ほどの家に適しています。
カメラセンサーが付いていると家の中の環境や現在地を正確に把握できるので効率よくスムーズな掃除に役立てられます。
更に前面にカメラの付いているjシリーズは、床の障害物を確認して回避しながら走行できる上、掃除の結果としてスマホの管理画面に写真まで送信してきます。
広いワンフロアの家や、複雑な間取り、複雑な家具の配置の家におすすめできます。
稼働時間についてはe5と693は最大90分であったのに対し、上位モデルは最大75~120分という幅がありました。
部屋をきちんと掃除出来ることは必須ですが、上位であればあるほど良いという訳でもなく、自宅の間取りや広さと機能が合致していれば良いのではないでしょうか。
自動再開機能とは掃除中に充電が必要になった際、自ら充電器まで戻って充電し、また掃除が中断された場所まで戻って再開する機能です。
すごく賢くて進化しているのだなと感心しました!
e5と693以外には自動再開機能が付いていることが分かりますね。
各機種の清掃機能の違いを比較してみると、あなたの家にぴったりのルンバを選ぶ基準がだんだん見えてきたのではないでしょうか。
スマホとの連携度を比較すると機種ごとに違いがある
次はスマホで管理できる項目の違いについて比較していきましょう。
スマホで掃除エリアや侵入禁止エリアを指定したり、掃除結果マップを管理したりすることができますが、利用できるかどうかは機種ごとに違いがあります。
商品名 | スマホでの管理 | スケジュール管理 | 掃除エリア・ 侵入禁止エリアの指定 |
掃除結果マップ |
S9+ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
j7+ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
j7 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
i7+ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
i7 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
i3+ | 〇 | 〇 | × | 〇 |
i3 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
e5 | 〇 | 〇 | × | × |
693 | 〇 | 〇 | × | × |
現在アイロボット公式サイトで販売されている9機種は全てスマホと連携出来ます。
スマホアプリの「iRobotHOME」というアプリをダウンロードして管理します。
試しに私のスマホで検索してみたところ、アプリストアで簡単に見つけることが出来ましたよ。
スマホから管理画面にアクセスできるので、わざわざパソコンなどを開く必要もありませんし、通勤中や移動中に掃除の指示や掃除結果の確認が出来て大変便利です。
スケジュール管理は全機種対応で、曜日ごとの清掃スケジュールの設定も可能ですし、生活習慣に合わせた掃除のプランをルンバから提案してくれます。
更に上位モデルでは掃除のエリアを指定したり、侵入禁止エリアを設定したり出来ます。
例えばお気に入りの高級家具があったり、ペットのケージ付近であったり、趣味の部屋には入らないよう設定したりすることも可能です。
また掃除の結果を毎回アプリのマップ上で確認することも出来ますよ。
スマートスピーカーも現行モデル全機種に搭載されていますので、スマートスピーカーを経由してルンバに掃除の指示を出すことも可能です。
スマートスピーカーの対応機種はGoogleアシスタントやAmazonアレクサです。
同じアイロボット社の、床を拭いてくれるロボット掃除機「ブラーバ」との連携は、e5と693以外の機種で連携可能です。
ルンバの掃除終了後、ブラーバと連携して自動で拭き掃除が始まります。
掃除機はかけても、床の拭き掃除まではなかなか出来ないですよね。私はついつい後回しにしてしまいがちです(汗)
こちらはラグなどが少なく、フローリングの床が多い家におすすめの機能ですね。
お手入れの簡単さの比較はあなたが楽したいかで決める
ルンバの購入を検討しているあなたは、出来る限り掃除の負担を減らしたいはずですよね。
ルンバのお手入れに手間がかかるくらいなら、今の掃除機のままでいいやとも思ってしまいます。
お手入れの簡単さもとても重要なポイントです。お手入れの簡単さや機能には、機種ごとに多少の差があることが分かりました。
商品名 | 本体内蔵のダストボックス 水洗い |
メインブラシの材質 | 自動ゴミ捨て機能 |
S9+ | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | 〇 |
j7+ | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | 〇 |
j7 | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | × |
i7+ | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | 〇 |
i7 | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | × |
i3+ | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | 〇 |
i3 | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | × |
e5 | 〇 | ゴム製デュアルアクションブラシ | × |
693 | × | デュアルアクションブラシ | × |
693を除くすべての機種でダストボックスが水洗いできるということが分かりました。
水洗いすればダストボックスをより清潔に保てるので、こちらはあった方が嬉しい機能ですね。
また注意したいポイントとして、エントリーモデルには自動ゴミ捨て機能がついていないものがあります。
このようなモデルは掃除後に基本的には毎回人の手でダストボックスのゴミを取りだすことが必要になります。
ダストボックスの掃除を自分でするとホコリが舞い散ることもあり、再度掃除が必要になって手間だと言うレビューもありましたね。
自動ゴミ捨ての機能が付いている機種を選べば、ルンバが掃除を終了してクリーンベース(充電器)に戻った際に自動で紙パックにゴミが回収されます。
最大で60日間紙パックを交換しないで済みますし、ゴミがたまったら紙パックを捨てればいいだけなのでホコリが舞い散ることも少ないでしょう。
ただ自動ゴミ捨て機能が付いていると価格が当然高くなるので、お手入れの手間と価格のバランスは個人によって判断が分かれそうです。
またメインブラシの材質に関して、693のメインブラシの材質は、毛のメインブラシとゴム製のフレキシブルブラシが組み合わせられたデュアルアクションブラシです。
693の毛のメインブラシはホコリや長い髪の毛が絡まりやすいのでお手入れに手がかかる、との口コミも見受けられました。
メインブラシのお手入れだけに関して言えば、ゴム製デュアルアクションブラシの方がゴミが絡まりにくいので楽だと言えるでしょう。
多少のお手入れは自分で出来るし、お手軽な価格で床掃除だけでもルンバに分担してもらいたいというあなたはエントリーモデルを選ぶのがおすすめです。
予算に余裕があってとにかく掃除の手間を省きたいあなたは、自動ゴミ捨て機能が付いているモデルを選ぶと良いですね。
ルンバと類似品を比較するとそれぞれに利点もあった
ロボット掃除機と一言で言っても、様々なメーカーから商品が売り出されています。
人気の高い他メーカーのロボット掃除機2台とルンバを比較してみましょう。
他メーカーで私が気になった商品はこちらです。
- アンカー
EufyRoboVac11S(税込17,800円~) - パナソニック
MC-RSC10-W ロボット掃除機 RULO mini(ルーロ ミニ) ホワイト(税込36,749円~)
ルンバとの違いや、ルンバと比較して良いと思ったポイントをご紹介します。
<EufyRoboVac11S>
Eufy RoboVac 11SはUSBケーブルやBluetoothスピーカーを比較的低価格で購入できることで有名な会社のアンカーから発売されたロボット掃除機です。
まず驚くのは税込17,800円~という価格の安さです。こちらはルンバとは決定的に違う点でしょう。
そして価格の割には高機能で、部屋に合わせた5つの清掃モードや、タイミングを自分で設定できます。
自動で掃除させることはもちろん、同梱されているリモコンでリモコン操作も出来るので汚れた所を重点的に掃除することも出来ます。
障害物回避には赤外線センサーが付いていますし、落下防止のための技術など多くの機能が搭載されています。
楽天で口コミを探したところ悪い口コミはあまり確認できませんでしたが、掃除の曜日指定をするスケジュール機能はついていないようです。
ごくごくシンプルな機能でいいので一度ロボット掃除機を試してみたいなというあなたにおすすめです。
<パナソニックMC-RSC10-Wルーロミニ>
パナソニックMC-RSC10-W ロボット掃除機 RULO mini(ルーロ ミニ)は、ルンバよりも一回り小さなサイズで高さ約9㎝×幅約25㎝となっています。
また形も三角形でゴミが集まりやすい部屋の隅や壁際にもぴったりと沿うことができます。
超音波センサーが前方の障害物を検知、右サイドに配置された赤外線センサーは障害物までの距離を測るので壁沿い走行ができます。
ルンバより小さめであることで狭い場所やソファの下などの低い場所の掃除も可能です。
また本体カラーがクリーンな印象の白色で、インテリアとコーディネートしたい方にも良いでしょう。
小さめサイズなのでコンパクトな部屋の方や、収納にスペースを取りたくない方にもおすすめです。
ルンバはレンタルすると不安なし!迷ったら体験しよう!

色々な機種の機能を比較して見たけれど、やっぱり我が家に合うのか分からないわ。
ルンバの中には高価格帯のモデルもありますし、購入したものの環境に合わないのかあまり活躍してくれないなんてことがあったらイヤですよね。
そんなあなたにおすすめなのがアイロボット社が行っているロボットスマートプラン+という名のルンバのお試しサービスです。
こちらのお試しサービスには2つの種類があります。
コース名 | 期間 | 料金(税込) | 対象機種 |
おためし2週間コース | 2週間 | 1980円 | s9+と693以外の全て |
あんしん継続コース | 最短で6ヶ月~ | 機種ごとに違う価格 | 全機種 |
「おためし2週間コース」はその名の通り、手軽な価格で2週間試せるコースです。
対象機種は全てではありませんが、短期間・低価格でサクッと簡単に試してみたい方におすすめです。
「あんしん継続コース」は最短で6か月、全ての機種から選んで試せるコースです。
長期的に試してじっくり検討したい方に向いていますね。
どちらもアイロボット社の公式パートナーである「レンティオ」の公式サイトから簡単に申し込むことができます。
レンタルの際の送料は無料で、身分証などの提示もなく、返却は近くのコンビニへ持っていくだけでOKな気軽なサービスですよ。
2つあるそれぞれのコースを詳しくご紹介します!
おためし2週間コースは手軽な価格で試せる
「おためし2週間コース」というレンタルサービスは、s9+と693以外の機種を全て同額の1980円(税込)で試せるコースです。
2週間あれば自分の家とルンバの相性も大体分かりますし、実際の大きさ、音、働きぶりやお手入れなどが一通り体感出来るのではないでしょうか。
こちらはメンテナンス済みのリユース品となりますので、抵抗感がある方にはおすすめできません。
しかし手軽な価格で現行品のほぼすべての商品が試せるのはお得感がありますよね。
またおためし2週間コース終了後にアイロボット公式サイトで製品を購入すると、支払った分の金額を製品価格から割引してくれるという嬉しいサービスもあります。
2週間のお試しが終わった後は体験を終了することもできますし、アイロボット公式サイトで割引価格で製品を購入することもできます。
他にも特典付きのあんしん継続コース(サブスク)を続けて利用してみることも出来ますよ。
あんしん継続コースを続けて利用する場合、2つの選択肢によって特典が変わってくるので注意して下さいね。
<お試しで使ったルンバをそのまま使用してあんしん継続コースで続けて利用する場合の特典>
- おためし2週間コースの料金1980円(税込)が実質無料
- 製品の3年保証
- あんしん継続コースの初月の月額料金無料
- あんしん継続コースの2か月目からの月額料金が10%オフ
お得な値段で、もう少し長く試してみたいあなたにおすすめです。
<お試しで使ったルンバを一度返却し、新品をレンタルしてあんしん継続コースで続けて利用する場合の特典>
- おためし2週間コースの料金1980円(税込)が実質無料
- 製品の3年保証
- あんしん継続コースの初月の月額料金無料
こちらはお試しとは違う機種のルンバに変更したい方や、6か月以上試すので新品がいいというあなたにおすすめです。
あんしん継続コースは新品を最短6ヶ月から借りられる!
「あんしん継続コース」は機種別に設定されている月額料金で、アイロボット社の現行品9機種全てから選んで新品で試すことが出来るコースです。
自分の家や生活状況と合うかじっくり試してみたいという方や、メンテナンス済みとは言え、リユース品で試すのは抵抗感がある方におすすめのコースです。
自分の家にはいまいち合ってないかもしれないと感じたときは、6ヶ月で返品も可能なので気軽に利用開始できるので安心ですね。
それでは各機種別の月額料金を見てみましょう。
機種名 | 月額料金(税込) |
S9+ | 5,480円 |
j7+ | 3,980円 |
j7 | 3,080円 |
i7+ | 4,180円 |
i7 | 3,080円 |
i3+ | 2,480円 |
i3 | 1,580円 |
e5 | 1,280円 |
693 | 980円 |
月額料金を支払いながら3年間利用を継続すると、4年目からは自分の物として所有権が移りますので費用はかからなくなります。
ルンバは様々な機種がある上に、価格も幅広く設定されています。
選択肢が多いことがルンバの良さでもあるのですが、自分の家にはどれがぴったりなのか、機能的にどれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
そんなときは思い悩むより、気軽にレンタルサービスを利用して実際に自分の家でルンバを試してみた方が早いかもしれません。
ルンバを選ぶ際に知りたい情報のまとめ
- ルンバの購入には「掃除の負担が減った」や「我が家には合わなかった」など両方の口コミがあったが、比較的良い口コミが多く見られた
- ルンバには清掃機能やナビゲーション機能、お手入れの簡単さなどに機種によって幅がある
- 上位モデルであれば清掃機能やナビゲーション機能も高く賢い商品が多いし、お手入れも簡単に済むが、価格は比較的高めの設定である
- エントリーモデルは一定の清掃能力があり機能もシンプルな商品が多いので、部屋の間取りや広さなどのバランスと比較して決めると良い
- どのルンバを選んだらよいか分からない方におすすめのレンタルサービスがある
- レンタルサービスは「おためし2週間コース」と「あんしん継続コース」の二つがあり、それぞれのメリットや期間、機種によって選ぶと良い
ルンバには様々な機種があり、機能もそれぞれ異なることが分かりました。
最初私は上位モデルであれば間違いないのかなと思っていましたが、住んでいる家の間取りや求める機能によって自分に合う機種を選ぶのが一番良い選択だと思い直しました。
迷っている方はぜひ一度レンタルサービス「ロボットスマートプラン+」を体験してみることをおすすめします!
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