岡田健史(おかだけんし)さんは、2022年5月公開の映画で阿部サダヲさんとW主演を果たし注目を集め、演技上手いと話題なんです!
共演者や監督からも称賛の声が上がっています。
岡田健史さんは「中学聖日記」で教師の有村架純さんと惹かれ合う中学生役でブレイクしました。
その後もドラマや映画に出演され、演技上手いと注目されています。
もしかしたら、「これも岡田健史さんが演じていたの?違う人かと思った」とあなたも驚いているかもしれませんね。
作品ごとに演じる役柄が全く違い、いろんな顔を見せてくれるので毎回出演作が楽しみですよね。
そんなあなたへ岡田健史さんの出演作を紹介します!
また、学生時代は強豪校の野球部に所属していた実力者なんです。
大活躍中の岡田健史さんが過去に出演した作品や学生時代について紹介します。
演技上手いと話題の岡田健史さんですが、演技だけでなく見た目もとてもかっこいいんです!
男らしい凛々しい眉にはっきりした顔立ちに魅了された女性ファンもたくさんいます。
最近気になってきたあなたも20歳前後の若い岡田健史さんの姿を見たくありませんか?気になったあなたはぜひ、ファースト写真集を手に取ってみてください♪
岡田健史が演技上手いと話題!映画で阿部サダヲとW主演
岡田健史さんですが、2022年5月に公開された映画で阿部サダヲさんとW主演し話題になり、その作品で「演技上手い」と共演者やスタッフから称賛されているんです。
岡田健史さんは阿部サダヲさん演じる犯人に翻弄(ほんろう)される大学生役を演じました。
W主演をした阿部サダヲさんはサイコパスな犯人としての表と裏の顔を表現しなければならない難しい役どころでした。
その演技をする際、岡田健史さんとの掛け合いで「岡田健史さんの演技で違うアプローチが引き出された。化学反応が起こった」とインタビューで話しています。
また、白石和彌(しらいしかずや)監督も岡田健史さんの前のめりな演技に驚いたと語っています。
岡田健史さんはとても考えながら演技をするようで、ひとつひとつ細かく相談していたそうです。
しかし、監督が最初考えていた演技とは違ったとのことです。

岡田健史さんの演技は意外でしたが、いざ作品が出来上がってみると彼のアプローチが正解だったよ。
監督はこのように称賛しています。岡田健史さんは若手ながら自分の意志や芝居に関する考えを持ち、周りの人へ影響が与えられるような素晴らしい俳優さんである証拠ですね。
また、2021年には「望み」「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」「弥生、三月-君を愛した30年-」の3作品に出演し、第44回日本アカデミー賞新人賞を受賞しました。
それらの映画出演時にも「演技上手い」と話題でしたが、今回の映画は今までとは変わってサイコサスペンス映画でこれまでとは違った顔を見せてくれています。
映画以外にも多数のドラマでも活躍し演技上手いと度々話題になる岡田健史さんの活躍がこれからも楽しみですね♪
岡田健史の変わった?!長髪とヒゲでワイルドな姿に!
岡田健史さんが2022年6月現在、長髪と髭(ひげ)姿でワイルドな雰囲気に変わったと話題なんです。
その長髪で髭を生やした姿で舞台挨拶された時の様子がこちらです。
長く伸ばした髪を後ろで束ね、髭(ひげ)を生やした姿は衝撃的です。
ドラマでは好青年を演じることが多いのでイメージと違い驚いたのではないでしょうか。
なんと岡田健史さんは髭を生やし、サングラスをかけ歩いていた時、職務質問をされてしまったこともインスタグラムで明かしています。
こちらが3年前の2019年の岡田健史さんです。とても爽やかですね♪
デビュー当初のお顔を比べるとずいぶんワイルドに変わった印象です。
デビュー当時の初々しい姿も素敵ですが、現在の長髪姿も大人の色気があり魅力的ですよね!
現在の長髪、髭姿に「変わった」とネガティブな意見もあったようですが、本人は気にした様子もなくインスタライブを行なっています。
そんな、飾らない性格も魅力的ですね。また、役者さんは役柄で髪型や体型が変わるので、もしかしたら役のために髪を伸ばしているのかもしれません。
これから映画やドラマの出演情報が公開されるかもしれないと思うと楽しみですね♪
岡田健史はドラマや映画に2021年も多数出演!
岡田健史さんは2021年にも立て続けに3本のドラマに出演し話題になりました。
2021年に岡田健史さんが出演したドラマは以下の3作品です。
- 2021年1月より放送の日本テレビ系ドラマ「ウチの娘は、彼氏ができない!」
- 2021年4月より放送のテレビ朝日系ドラマ「桜の塔」
- 2021年放送NHK大河ドラマ「晴天を衝け(つけ)」
どれも有名な作品ばかりですね。特にNHKの大河ドラマは初出演で話題です。
主人公である渋沢栄一の従兄弟、平九郎役として一躍脚光を集めました。
特に最期のシーンは涙を流した視聴者も多く、絶賛の声が寄せられました。
他にも「ウチの娘は、彼氏ができない!」や「桜の塔」でも主要キャストとして重要な役を演じました。
「晴天を衝く」では兄を慕う純粋な青年、「ウチの娘は、彼氏ができない!」では陽キャな大学生、「桜の塔」ではクールな警察官を演じています。
どの作品も全く違うキャラクターで、見るたびに本当に同じ人が演じているのかを疑うくらい素晴らしい演技力なので、毎回新しい岡田健史さんに出会うことができますね♪
また、映画にも多数出演しています。2021年に公開された映画の出演作はこちらです。
- 奥様は、取扱注意
- そして、バトンは渡された
どちらも世間で注目を集めた作品で、観たことがある方も多いのではないでしょうか。
高い演技力で活躍を続ける岡田健史さんですが、実は演技を始めたのは18歳からなんです。
きっかけは野球部を引退後、演劇部の大会の助っ人として出演したことです。
演技は初めてだったそうですが、メキメキと頭角を表し、大会では名指しで賞賛されたそうです。

数ヶ月でそんなに上達するなんて、センスがすごい!
高い演技力で今後もいろんな役柄に挑戦してくれるでしょう。
作品によってさまざまな顔を見せてくれる岡田健史さんのこれからの活躍が楽しみですね♪
岡田健史は中学聖日記でオーディションを受けデビュー

岡田健史さんは、ドラマ「中学聖日記」で主演の有村架純さんの相手役としてオーディションで大抜擢され芸能界デビューしました。
「中学聖日記」は2018年10月からTBS系で放送され、教師と生徒の禁断のラブストーリーが切ないと放送時は大きな反響がありました。
有村架純さんが演じる婚約者がいる主人公末永聖(すえながひじり)が、岡田健史さん演じる10歳年下の中学生であり教え子の黒岩晶(くろいわあきら)に惹かれていく話です。
この作品では黒岩晶の15歳の中学生から23歳までを見事に演じ切りました。
岡田健史さんはこの役を約1年ものオーディションを勝ち抜き、手に入れたんです。
テレビドラマの主人公の相手役という大きな役で芸能界デビューするという、まさにシンデレラボーイですね。
新人の俳優をオーディションで選び、22:00放送というゴールデンタイムのドラマの主要キャストにキャスティングすることも異例で話題になりました。
そして、「中学聖日記」の出演がきっかけで岡田健史さんはCMにドラマにとブレイクしていきます。
初めてとは思えない演技と、少年らしい純粋な瞳に虜になった女性も多くいました。
ドラマ出演後、岡田健史さんはファースト写真集「鼓動」を発売しています。
20歳前後の初々しく、でもどこかミステリアスな雰囲気のある岡田健史さんの魅力が詰まった作品です。
気になった方はぜひ、デビュー当時の魅力が詰まった写真集を手に取ってみてください♪
岡田健史の本名は水上恒司で読み方はみずかみこうし

岡田健史さんという名前は芸名で本名は「水上恒司(みずかみこうし)」さんというお名前です。
下のなかなか珍しい読み方で読めない場合も多いのではないでしょうか?
そもそも、本名やお名前の読み方などはデビュー当初公表していませんでした。しかし、デビューしてすぐに本名がバレてしまったんです。
なぜかというと岡田健史さんは高校時代、長崎県の創成館高校で野球部に所属していたのですが、当時からイケメンだと話題だったからです。
野球部ではキャッチャーとして活躍していましたが、当時からかっこいいとSNSに写真がアップされるなど注目を集めていましたよ。
そのため、デビューしてドラマに出演するなり「あの岡田健史くんは創成館高校の水上くんじゃないか」と話題になりました。
そして、学生時代を知らない人に本名と本名の読み方までバレてしまったんです。
野球部の練習試合でも保護者などから黄色い声援を送られることも多かったようです。
学生時代から写真を撮られるほどの人気だったなんてすごいですよね♪
実は、岡田健史さんは中学1年生の時に現在所属している事務所からスカウトをされているんです。
それでも野球をするために断っていたそうですが、5年後にまた芸能界デビューするまで声をかけてくれるなんて相当な逸材だったのでしょう。
年齢を重ね大人の色気が増してこれからももっと魅力的になっていくと思うとこれからが楽しみですよね♪
岡田健史さんの詳しいプロフィールを紹介しますね♪
- 本名:水上恒司(みずかみこうし)
- 出身地:福岡県
- 生年月日:1999年5月12日
- 身長:180cm
- 好きなこと:筋トレ、映画鑑賞、絵を描くこと、写真を撮ること、ジブリ作品鑑賞
- 過去の出演作:「中学聖日記」「MIU404」「ウチの娘は、彼氏ができない!」「晴天を衝け」「望み」「奥様は、取扱注意」
- 2021年第44回日本アカデミー賞新人賞受賞
岡田健史の野球の実力は?強豪チーム創成館高校出身

岡田健史さんは相当な野球の実力を持ち、高校生時代は甲子園に出場するような強豪校の野球部に所属していたんです!
小学2年生の時に岡田健史さんは野球を始め、地元の少年野球チームに所属していました。
それから野球に没頭し、高校は出身の福岡県内の高校ではなく、長崎県にある創成館高校にスポーツ推薦で入学します。
強豪校からスポーツ推薦を受けるくらい実力があって、あんなにイケメンなんて羨ましいですよね。
高校時代は3年間親元を離れ寮で生活し、厳しい部活に没頭したそうです。
岡田健史さんが高校在学中の成績は以下のとおりです。
- 平成27年(2015年)第97回夏の全国高等学校野球選手権長崎大会優勝し、甲子園出場
- 平成28年(2016年)第98回夏の全国高等学校野球選手権大会長崎大会準決勝進出
- 平成29年(2017年)第65回NHK杯長崎県高等学校野球大会優勝
- 平成29年(2017年)第99回夏の全国高等学校野球選手権大会長崎大会準々決勝進出
岡田健史さんは2015年〜2017年の間野球部に在籍し、2017年夏の全国高校野球大会で引退していると考えられます。
高校1年生の時に甲子園へ出場しており、かなり実力の高い学校であることがわかります。
そんな強豪校で高校3年生の時に副キャプテンとキャッチャーをされていたそうです。
高校3年生の時、第99回全国高校野球選手権大会の3回戦に先発出場し4打数2安打の成績を残しています。
スタメンとして出場したというだけですごいですよね。結果としては、この大会で優勝することができず甲子園への出場を逃してしまいます。
各県から実力者が集まる強豪校なのでレギュラーになることは簡単なことではありません。
レギュラーとして出場することも凄いですし、最後の大会まで全力でやり遂げたことが素晴らしいですよね。
その実力は芸能界デビュー後も発揮しています。福岡出身の岡田健史さんがソフトバンクホークスの試合で始球式に参加しました。
現役を引退し数年経つにも関わらず119kmの速さでの投球は話題になりました。
投球だけでなく球場での礼儀正しさも素敵だと多くの野球ファンから賞賛されていました。
まとめ

- 2022年5月に公開された阿部サダヲさんとW主演を果たした映画では演技上手いと共演者や監督から称賛された
- 現在長髪、髭姿で舞台挨拶に登場し、ワイルドな雰囲気に変わったと衝撃を与えた
- 2021年も人気ドラマに多数出演し、作品ごとに全く違う顔を見せ、演技上手いと世間でも話題になった
- 岡田健史さんは2018年10月に放送されたドラマ「中学聖日記」で芸能界デビューをした
- 「中学聖日記」では主人公の相手役をオーディションで勝ち取った
- 岡田健史さんの本名は水上恒司で読み方は「みずかみこうし」
- 岡田健史さんは野球の実力者で強豪校である創成館高校野球部の副キャプテンをしていた
岡田健史さんが出演した話題の映画やドラマ、学生時代まで紹介しました。
演技上手いと共演者から監督まで絶賛される芝居は、役やストーリーを考え、監督と細かく話しながら作り上げた努力の賜物でしょう。
幅広い役柄を巧みに演じわけ、作品ごとに違う演技を見せてくれる岡田健史さんのこれからの活躍が楽しみです♪
岡田健史さんが現在大人になったと話題なんです。長髪姿や髭(ひげ)を生やした姿に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
現在の姿も大人の色気があり魅力的ですが、デビュー当初の初々しい姿もとても魅力でした。
20歳前後に撮影された写真集が発売されているので気になったあなた、ぜひ手に取ってみてください♪
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