宮世琉弥(みやせりゅうび)さんは2004年1月22日生まれの18歳です(2022年7月現在)。
2022年10月スタートの新ドラマ「君の花になる」にも出演が決定し、劇中で結成されるボーイズグループ「8LOOM」が現実世界でも期間限定でデビューします!
現在はおもに俳優として活躍している宮世琉弥さんは、以前はM!LK(ミルク)というボーカルダンスユニットにも所属していました。
新ドラマに出演予定の宮世琉弥さんのことはもちろん、ミルク時代のことや地元宮城県石巻でのできごと、ステキな名前の由来などをお伝えします。
そして気になる伊達花彩さんとの関係や仲良し家族のこともお調べしていますよ。
新ドラマ「君花」出演予定の宮世琉弥さんをもっと知りたいあなたは、読み終わるときには今以上に宮世琉弥さんのことを好きになっていますよ♪
宮世琉弥さんが17歳の頃に発売されたスタイルブックは宮世琉弥さんご自身が取扱説明書”トリセツ”であると公表しています。
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宮世琉弥は新ドラマ君花で成瀬大二郎としてもデビュー
宮世琉弥さんは2022年10月スタートの新ドラマ「君の花になる」の成瀬大二郎役として出演し、劇中のグループ8LOOM(ブルーム)のメンバーとして実際にデビューもします。
火曜22時枠で2022年10月スタートのTBS新ドラマ「君の花になる」は通称「君花」と呼ばれています。
宮世琉弥さんは成瀬大二郎(なるせだいじろう)役で出演しますよ。
本田翼さんが演じるヒロイン仲町あす花は、ひょんなことから7人組ボーイズグループ8LOOMの寮母になるところから物語はスタートします。
あす花と8LOOMが切磋琢磨(せっさたくま)しながら、一緒にトップアーティストを目指していくというストーリーです。
そして、宮世琉弥さんがメンバーとして参加する8LOOMは劇中だけではなく、期間限定グループとして実際にデビューすることも決まっています!

ドラマの中だけではなく、さまざまなメディアでも8LOOMを観ることができそうなのは嬉しいね♪
8LOOMのメンバーは宮世琉弥さんのほか、高橋文哉(たかはしふみや)さんや山下幸輝(やましたこうき)さんなどがいますよ。
今をトキめく若手俳優7名で結成されたグループです。
宮世琉弥さんは、メンバーの中では最年少ながら、歌もダンスもこなすオールラウンダーとして活躍します。
8LOOMは期間限定で実際にデビューすることも決まっているので、ドラマだけではなくさまざまなメディアで宮世琉弥さんのパフォーマンスが見られるのは楽しみですね♪
「君の花になる」は2022年10月スタートの新ドラマですが「待ちきれない!」というあなたに朗報です!
新ドラマ「君の花になる」では、8LOOMのメンバーを「君の花になるまでの365日」と題して、ドラマ放送までの1年間を追った密着映像をYouTubeとParaviで配信していますよ。
宮世琉弥さんやほかのメンバーの素顔も垣間見える動画配信なので、新ドラマが始まる前からファンになること間違いなしです!

EP.1から観ているけど、ずーーーっと観ていられるわ♪
オーディションの様子や最初の顔合わせのギクシャクした雰囲気から、回を重ねるごとにメンバー同士の仲が深まっていく様子を観ることができます♪
「ドラマの中での8LOOMも早く観たい!」と放送開始を待ちきれない気持ちになりましたよ。
8LOOMのメンバー7人が、とっても楽しそうにやり取りをしているのを見ているだけでニヤニヤが止まりません笑
新ドラマでは、オールラウンダー役として歌やダンスを披露してくれる宮世琉弥さんですが、以前もボーカルダンスグループに所属していたことがあるんですよ。
新ドラマでは、再びボーカルダンスグループで歌って踊る宮世琉弥さんを観ることができるのは、当時からのファンにはより一層嬉しいのではないでしょうか。
次は宮世琉弥さんが以前、所属していたボーカルダンスユニットについてもご紹介しますね。
宮世琉弥はミルクの元メンバー!卒業後は俳優業に専念
宮世琉弥さんはボーカルダンスユニットM!LK(ミルク)の元メンバーとして2018年8月~2020年1月31日まで活動していました。
M!LKと書いてミルクと読みますよ。「何色にも染まることができる」という意味が込められたグループ名です。
現在のM!LK(ミルク)は、俳優としても活躍されている佐野勇斗(さのゆうと)さんや塩﨑太智(しおざきだいち)さんなどが所属し5名で活動しているボーカルダンスユニットです。
宮世琉弥さんは最年少ながら「伊達のお色気王子」と呼ばれていました。担当カラーはパープルとして活躍していましたよ。
メンバーとしても人気の高かった宮世琉弥さんですが、俳優業に専念するために2020年1月31日をもってグループを卒業しています。
実は宮世琉弥さんは将来の目標があり、その夢のために俳優業に専念したいと思われたようです。
宮世琉弥さんの将来の目標については、次の章で詳しくご紹介しますね。
宮世琉弥さんがM!LK(ミルク)のメンバーとして参加した最後のシングル曲は、2019年11月に発売した「ERA」です。
明るいアップテンポな曲調に前向きになれるメッセージがたくさんつまっているので、聴いているだけで元気が出る1曲になっています♪
ミュージックビデオでは過去のドキュメント映像など、より素に近いメンバーの様子を観ることができますよ。
宮世琉弥さんは、こちらの曲を最後に翌年の2020年1月31日をもって卒業しました。
M!LK(ミルク)時代からの宮世琉弥さんのファンにとっては、俳優業に専念となるとライブのように間近で観ることができなくなるので寂しい気持ちだったと思います。
ファンの皆さんからは惜しまれつつの卒業となりましたが「俳優業を頑張って」というあたたかなメッセージも多くありました。
宮世琉弥さんとM!LK(ミルク)のメンバーやファンの方たちが、いい関係を築いてきたからこそ、次のステップに進むことを応援してもらえたんですね♪
宮世琉弥は宮城県石巻出身で将来の目標は映画監督

宮世琉弥さんの出身地は宮城県にある石巻市です。石巻という地名が広く知れ渡った出来事として記憶に残るのは、2011年3月11日に発生した東日本大震災ではないでしょうか。
宮城県石巻市出身の宮世琉弥さんの将来の目標は映画監督となって、東日本大震災を題材にした映画を撮ることだそうです。
宮世琉弥さんは7歳の頃に震災にあい石巻にあった自宅も津波で流され、その後は避難所の上にある親戚のお家で避難生活を送られたそうです。
震災した当日は、お父さまは出張中だったため連絡が取れず再会するまで不安な数日を過ごしたともお話されていました。
その間もお母さまは笑顔を絶やさずに、宮世琉弥さんと妹さんを守ってくれていたとか…。
まだ小さな宮世琉弥さんや妹さん、お母さまがその当時どのような想いをしていたのかと想像すると胸が締め付けられますね。
東日本大震災から10年が経過した2021年当時17歳だった宮世琉弥さんは震災についてのインタビューを受けました。
今後も東日本大震災を風化させずに広く伝えていくために、まずは自分が第一線に立つ俳優になってドラマや映画でメッセージを届けられるように取り組みたい、と話していましたよ。
生き残った自分にできることは分かりやすく自分の言葉で伝えて映像に残すこと、宮世琉弥さんご自身でメガホンを取って映画撮影をしたい。
それがたとえ数十年かかってでも必ず実現させたいゴールなのだそうです。
石巻で過ごした大切な人や場所を失ってしまった宮世琉弥さんだからこそ、伝えられる想いもあるのかもしれませんね。
芸能界に入ったきっかけはショッピングモールでのスカウトでしたが、それ以前に宮世琉弥さんが芸能界に憧れを抱いたできごとがありました。
それは2015年に宮城県女川町で開催された復興を願うお祭り「復幸祭(ふっこうさい)」で、ももいろクローバーZのパフォーマンスをする姿を観たことだと話しています。
震災で落ち込んでいた雰囲気の中、ももクロさんがステージに上がった瞬間いっきに盛り上がったそうです。
そして、自分もそんな風にみんなに元気を与える仕事をしたい、と思ったのだとか。
ご自身も芸能活動をする中で「自分もあのときのももクロさんのようになりたい」「震災の映画を撮りたい」と自然に思うようになったとのことです。

ももクロさんを見て元気をもらった宮世琉弥さんが、現在の所属事務所の方からその数日後にスカウトを受けたのは運命かもしれませんね。
2021年の17歳の当時から、すでに将来を見据えた計画を立てていた宮世琉弥さん。その目標のためにも俳優業へ専念する道を選んだのかもしれませんね。
宮世琉弥の名前の由来は宮城から世界へ羽ばたけ!
宮世琉弥さんの名字である「宮世(みやせ)」は2019年2月にファン投票で選ばれた芸名です。
「宮世」という名前の由来は宮世琉弥さんの出身地の宮城県から世界に羽ばたいてほしい、というファンの願いが込められています。

とってもステキな名前の由来ね!
宮世琉弥さんは、それまで下のお名前だけで「琉弥」として活動していました。
2019年1月22日に誕生日を迎えた琉弥さんは、「ぼくには名字がない!むちゃくちゃ欲しい!」と高校生になる節目に当時所属していたM!LKの公式サイトで名字を募集しました。
その結果、選ばれたのが「宮世」というステキな名字だったんですね♪
宮城県民の方も宮世琉弥さんの名前の由来が「宮城県から世界へ」という意味だと知ると地元愛を感じてますます応援したくなるのではないでしょうか。
バレンタインデーの2019年2月14日に名字が「宮世」に決定したあとは、その日から「宮世琉弥」としてどんどん活躍の場を広げていきます。
宮世琉弥さんは先ほど紹介したように将来の目標を映画監督としています。
名前の由来通りに宮城県から世界に羽ばたいていく日が楽しみですね♪
ちなみに、下のお名前の琉弥は三国志好きのお父さまが「登場人物の劉備(りゅうび)のような人徳のある人になるように」とつけてくれた本名です。
下のお名前もとってもステキですね。お父さまの願い通りの男性に成長しているのではないでしょうか♪
宮世琉弥と伊達花彩は仲良し兄妹!名字が違う理由は?
宮世琉弥さんのお名前を検索していると「伊達花彩」(だてかあや)さんというお名前も関連キーワードとして出てくるので、あなたも気になっているのではないでしょうか?
宮世琉弥さんと伊達花彩さんは実の兄妹で、2ショットでSNSにも登場するくらいとっても仲良しです♪お2人の名字が違うのは、2人とも芸名で活動されているからですよ。
伊達花彩さんは年子の妹さんで、「いぎなり東北産」というご当地アイドルとして主に東北地方を拠点として活躍していますよ。
宮世琉弥さんと伊達花彩さんは、目元が良く似ている美男・美女の兄妹ですよね♪
お2人の本名は「亀井琉弥」さんと「亀井花彩」さんです。伊達花彩さんのお名前も名字は芸名なんですね。
伊達花彩さんも芸能活動を始めた当初は宮世琉弥さん同様に下のお名前「花彩」さんとして活動していました。
2015年9月に「いぎなり東北産」に加入した後に、同年12月に地元の戦国武将の「伊達政宗」にちなんで「伊達花彩」さんに改名したそうです。
宮世琉弥さんも先ほど、ご紹介したように「宮城県から世界に羽ばたけ」という意味の宮世という芸名で活動されているので兄妹揃って地元愛が強いのがファンには嬉しいですよね♪
伊達花彩さんは、2022年7月15日に劇場公開される「劇場版アイカツプラネット」で主人公音羽舞桜(おとは まお)役としても出演されています。
ご当地アイドルでありながら、全国公開される映画の主役を演じるというのは、花彩さんの魅力がそれだけ素晴らしいということなのでしょうね♪

宮世琉弥さんの妹、伊達花彩さんも可愛い♪ファンになっちゃう!
宮世琉弥さんと伊達花彩さんは、兄妹揃ってこれからの活躍が楽しみですね♪
宮世琉弥の家族は両親と妹3人!ペットもたくさん♪
宮世琉弥さんの家族構成はご両親と伊達花彩さん含む妹さん3人の6人家族です。
また動物好きの家族なので、犬だけではなくカメレオンやモモンガなどのたくさんの種類のペットをこれまでも飼っていたようですよ。
宮世琉弥さんは、お父さまについては建築家をしていると2021年のインタビューで答えていました。
2020年の父の日にアップしている宮世琉弥さんのブログでは、「パパと早く乾杯したいな~」と書かれていました。2022年7月現在、宮世琉弥さんはまだ18歳です。

一緒にお酒を飲める日まではまだ少しあるけど、きっとお父さまも楽しみにしているだろうな。
お母さまが何をされている方なのかは触れてはいませんが、お母さまのお誕生日にTwitterで「おめでとう」を伝えていることからも仲良し家族ということがわかります。
しかも、宮世琉弥さんはお父さまとお母さまのことをブログやTwitterでは「パパ」「ママ」と呼んでいて、私はそこも可愛いなぁと思いました。
「パパ」「ママ」呼びをしているのは妹さんがまだ小さいせいもあるかもしれませんが、大きくなると男の子は恥ずかしがって呼んでくれませんからね。
大きくなってもステキな親子関係を築いているのだな、と思い嬉しくなりましたよ。
先ほどご紹介した伊達花彩さんを含めて3人の妹さんがいるとのことなので4人兄妹のお兄ちゃんなのですね。
一番下の妹さんは、宮世琉弥さんが17歳の頃に受けたインタビュー当時で小学校1年生というお話をされているので10歳近く離れているということがわかりました。
宮世琉弥さんを一躍有名にした2020年10月~12月に放送されたTBSドラマ「恋する母たち」では、反抗期真っ最中の高校生役でしたが、2人の妹さんがいるお兄ちゃん役でした。
反抗期真っ最中の男子高校生ですが、妹さんには優しいお兄ちゃん役だったので、「いつも通りのお兄ちゃんとして振舞えばいい」と思っていたそうです。
ドラマで共演した妹役の女の子ともすっかり仲良しになったようですね♪
宮世琉弥さんが実生活でもステキなお兄ちゃんなのだろうなぁということが想像できて微笑ましい気持ちになりますね。
そして、忘れてはいけない大事な家族であるペットですが、ご実家ではいろいろな動物を飼っていたそうです。
ワンちゃん以外にもカメやモモンガ、カメレオンも飼っていたことがあるとか。
現在はチロルという名前のチワワを飼っているようです。そのほかは、どのくらいの動物たちと一緒に暮らしているのかは残念ながら分かりませんでした。
妹の伊達花彩さんは2017年のブログで「お家を動物園にしたい!」と書いていましたから、もしかすると現在もたくさんの動物と一緒にご家族は暮らしているのかもしれませんね♪
2021年3月14日に発売された宮世琉弥さんのスタイルブックを読めば、もっと宮世琉弥さんの魅力を知ることができますよ。
「父親が建築家ということでDNAですね笑」とおっしゃっていた理想のデート企画の中にはいわゆる「DIYデート」を想像させるものもありますよ。
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まとめ

- 宮世琉弥さんは2022年10月スタートの新ドラマ「君の花になる」の成瀬大二郎役として出演予定
- 新ドラマ通称「君花」では劇中のグループ8LOOM(ブルーム)のメンバーとして実際にデビューもする
- 宮世琉弥さんはボーカルダンスユニットM!LK(ミルク)の元メンバーとして2018年8月~2020年1月31日まで活動していた
- 宮城県石巻市出身の宮世琉弥さんの将来の目標は映画監督となって、東日本大震災を題材にした映画を撮ること
- 東日本大震災を風化させずに広く伝えていくためにも、まずは自分が第一線に立つ俳優になって、ドラマや映画でメッセージを届けていきたい、と考えている
- 「宮世」という名前の由来は宮世琉弥さんの出身地の宮城県から世界に羽ばたいてほしい、というファンの願いがこめられている
- 宮世琉弥さんと伊達花彩さんは実の兄妹で、2人の名字が違う理由は2人とも芸名で活動しているから
- 宮世琉弥さんの家族構成はご両親と伊達花彩さん含む妹さん3人の6人家族
2022年10月スタートの新ドラマ「君の花になる」に出演予定の宮世琉弥さんは、元々ボーカルダンスユニットM!LKの元メンバーでした。
当時から歌やダンスを得意としていましたので、新ドラマの中でのパォーマンスが楽しみですね♪
また、妹の伊達花彩さんもご当地アイドルの活動以外にも映画に出演するなど活躍の場を広げていますので、宮世琉弥さんと伊達花彩さん兄妹の今後の活躍にも期待しちゃいますね。
今回ご紹介した宮世琉弥さんの情報だけでは物足りない!というあなたには、こちらの宮世琉弥さんのスタイルブックがおすすめです。
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