小さい頃からモデルとして人気がある一方で、女優業でも数々の作品に出演している飯豊まりえさん。
飯豊まりえさんの演技力について世間の評価はどうなのでしょうか?
調べてみると、飯豊まりえさんの演技力は作品によって評価が分かれているようでした。
2022年7月から放送のドラマ「オクトー〜感情捜査官 心野朱梨」では影のあるミステリアスな難役を演じるということで、どんな演技をしてくれるのか楽しみです。
ここでは飯豊まりえさんの演技力から子役時代、学歴や横浜流星さんとの関係などについてお伝えします。
また、飯豊まりえさんはとても性格がいいこともわかりました。
この記事を読むと、飯豊まりえさんの魅力にどんどん引き込まれますよ♪
まずは、飯豊まりえさんの演技力についてお伝えしますね。
飯豊まりえさんが出演している「いなくなれ、群青」は累計100万部のベストセラー小説を実写映画化したものです。
原作となった小説「いなくなれ、群青」は第8回「大学読書人大賞」を受賞して、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の人気作品です。
飯豊まりえさんや横浜流星さんなど今をときめく俳優さんたちが、爽やかで謎めいた青春ミステリーを表現していますよ。「いなくなれ、群青」をぜひチェックしてみてください。
飯豊まりえの演技力は作品による!オクトーでは難役を
飯豊まりえさんは、元々はニコ☆プチのモデルとして芸能界の仕事を始めました。
しかし、飯豊まりえさんは仕事の幅はモデルだけにとどまらず、2012年に「世にも奇妙な物語’12春の特別編」で女優デビューしてから数々の映画やドラマに出演してきました。
飯豊まりえさんの演技力について世間の評価はどうなのでしょうか。
調べてみると、飯豊まりえさんの演技力については、作品によって評価が分かれているようでした。
特に賛否の評価の声が多かったのは2019年放送のドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Seazon〜」の主人公のライバル役である西留めぐみ(メグリン)を演じたときです。
演出上のものなのか、早口で喋るシーンが多く上手に演技できていないと感じる人がいたようです。
また、役の影響もあって演技があざといと感じる人も多かったのですが、一方で感情移入させるほどの演技力があるとも取れます。
最も高評価だったのは、2019年放送のドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」で新人解剖医・中園景を演じたときでした。
特に最終回の演技に注目が集まり、「演技がすばらしい」「演技に引き込まれた」と飯豊まりえさんの演技力を絶賛する声が多かったですよ。
最近の作品では演技が上手になったとの声が多くなってきており、たくさんの作品に出演しているので、演技力がどんどんレベルアップしているのですね。
飯豊まりえさんは、2022年7月から放送のドラマ「オクトー〜感情捜査官 心野朱梨」で主演を務めます。
このドラマでは15年前に両親を亡くし、そのときから人の感情が色で見える特殊能力を持つ刑事役を演じます。
影のあるミアステリアスな役なので、飯豊まりえさんがどのように演技するのか今から楽しみですね。
飯豊まりえは子役時代から人気!ピラメキーノにも出演
今では確実に演技の実力をつけている飯豊まりえさんは、実は小学生のときからモデル活動を始め、テレビ出演もしていました。
飯豊まりえさんは子役時代からかわいくて読者や視聴者から絶大の人気を誇っていました。
飯豊まりえさんの子役時代を知ることで、彼女のことをもっと深く知ることができますよ。
飯豊まりえさんが小学5年生のとき「avex kids×ニコ☆プチ」オーディションに応募したところ、800人の中から見事グランプリに選ばれました。
それからニコ☆プチの専属モデルとして活躍しながら、子役としてオーディションから1年ほどでテレビ番組への出演も果たします。
飯豊まりえさんはニコ☆プチでは表紙掲載を6回も飾るほど人気で、テレビ番組の出演時もかわいいとの声があがりました。
飯豊まりえさんがテレビ番組でかわいいとの声があがったのは、小学6年生のときに出演したピラメキーノ「子役6人恋物語」のときです。
当時小学6年生にして163cmもあったようでかわいいだけでなく子役の時代からスタイルが抜群でした。

カップル成立を目指すコーナーでしたが、見事に意中の男の子とカップルになれましたよ。
その後、中学3年生のときに「世にも奇妙な物語’12春の特別編」で初のドラマ作品に出演しました。
その後立て続けにドラマ出演をして、今では主演作品が何本もあります。
子役時代からモデル活動をしながら、女優業にも全力で取り組んでいたからこそ、今の活躍につながっているのですね!
飯豊まりえの学歴を紹介!日出高校出身で芸能人が多い
小学生の頃からモデルに女優と大忙しな飯豊まりえさんはどんな学歴でどのような学生生活を送ってきたのでしょうか。
ここでは飯豊まりえさんの学歴や学校での様子を紹介しますね。
2010年 千葉市立生浜中学校へ入学
2013年 日出高等学校(芸能コース)へ入学
2016年 大学には進学せず、そのまま芸能界入り
飯豊まりえさんは地元の中学校に通われていましたが、高校は東京都にある日出高校(現在の目黒日本大学高校)へ進学しました。
日出高校は芸能コースがあり学業と芸能活動を両立しやすいため、こちらを選んだのではないかと思います。
この日出高校には多くの芸能人を輩出しており、卒業生には新垣結衣さん、仲里依紗さん、竹内涼真さんなどたくさんいらっしゃいますよ。
飯豊まりえさんは仕事に専念するために中学、高校では部活に入っていなかったようです。

仕事に熱心に向き合う姿は素敵ですね♪
また、あるイベントで「学生時代をひとことで表すと何?」との質問に迷うことなく「嵐」と答えていました。
学校にはいくつかの友達のグループがあり、いろいろなグループにパッと行っては一気に会話をして、また別のところへ行くようで、友人からは「嵐のよう」と言われていたみたいです。
いろいろなグループに顔を出せるということから、友達が多かったことがわかりますね!
また、学生時代から数々のドラマにも出演していたので、学業と仕事の両立という意味でも「嵐」のような学生時代を送っていたことでしょう。
日出高校出身、大学は進学せずという学歴を見ても仕事を大切にしてきたのが伝わってきますね。
飯豊まりえは横浜流星と同級生ではないが幼なじみ
飯豊まりえさんが通っていた日出高校には芸能コースがあり、芸能人が多数通っていることで有名で、横浜流星さんもその中の1人として在籍していました。
一部ネットでは2人が日出高校の同級生であるという情報がありました。
しかし調べてみたところ、飯豊まりえさんと横浜流星さんは日出高校に通っていましたが同級生ではないことがわかりました。
飯豊まりえ→1998年1月5日
横浜流星→1998年9月16日
飯豊まりえさんは早生まれなので、横浜流星さんの方が1つ学年が上の先輩のようです。
2人は同級生ではありませんでしたが、実は高校入学前から2人は知り合いだったことがわかりました。
飯豊まりえさんが小学6年生のとき雑誌「Seventeen」の撮影で初めて2人は出会ったそうです。
その後も雑誌「ニコラ」やCM、映画などで何度も共演しています。
そのため、芸能界での幼なじみとしてお互い信頼し合っているようです。
仲の良さそうな2人を見ると付き合っているのではないかと思ってしまいます。
しかし、とあるインタビューで飯豊まりえさんは横浜流星さんのことをお兄ちゃんみたいとコメントしていました。
恋愛感情ではなく、仕事上でお互い信頼し合っているからこそ、2人の仲の良さが伝わってくるのですね。
芸能界の幼なじみである飯豊まりえさんと横浜流星さんは映画「いなくなれ、群青」でも幼なじみ役として共演しています。
2人ともお互いに信頼感、安心感を持って撮影に挑めたようで、これまでの関係があったからこその作品になったようです。
淡々と静かな横浜流星さんと熱い情熱のある飯豊まりえさんの役の対比から、より一層ミステリー感が深くなり惹きつけられますよ。
飯豊まりえは性格良い!共演者もスタッフもメロメロ
飯豊まりえさんについて調べていくと、性格良いという声と性格悪いという声の両方がありました。
実際のところ、飯豊まりえさんは性格が良く、共演者やスタッフからの評判も高いようです。
以前テレビ番組で、自分のことを「おっちょこちょい」と表現していました。
靴を持って現場に向かっている途中で自分が靴を持っていないことに気づき戻って探してみると、ごみと一緒に靴を捨てていたみたいです。
他にもラーメン屋に入った後に、自分はお腹がいっぱいだったことに気づきお店を出たエピソードも話されていました。

めちゃくちゃかわいいエピソードですよね?笑
さらにドラマで共演した武田玲奈さんは、飯豊まりえさんは周囲を巻き込んで楽しくさせてくれる存在だとコメントしていました。
一緒に仕事をしているスタッフに対してもいつも明るく接するので、スタッフは飯豊まりえさんにメロメロになってしまうそうですよ!
性格良いと評判な飯豊まりえさんですが、なぜ性格悪いという声もあるのでしょうか。
調べたところ、性格悪いという声はドラマの役の影響があったようです。
ドラマ「学校のカイダン」では主人公をいじめる役、「花のち晴れ〜花男 Next Seazon〜」は主人公の恋のライバルを演じました。
その役柄から性格悪い、あざといというイメージがついてしまいました。
役のイメージがそのまま飯豊まりえさん本人への印象に変わってしまうのは、それほど演技が自然体で上手ということですね。
また誰とでも仲良くなれる性格から、相手役の男性側のファンから嫉妬を受けてしまったのかもしれません。
演技が自然体であることやコミュニケーション力があることが、悪い方向に捉えられてしまうこともあるのは悲しいですね。
しかし、飯豊まりえさんは本当は少し天然で明るく誰とでも分け隔てなく接する性格良い人なんです。ぜひ皆さんに知ってもらいたいです!
飯豊まりえの父親が損保ジャパンの役員かは不明!
実は飯豊まりえさんの父親が損保ジャパンの役員ではないのかという噂があります。
結論から言うと、飯豊まりえさんの父親は損保ジャパンの役員であるという事実は確認できませんでした。
飯豊まりえさん側からも父親の職業についての情報の発表はされていません。
なぜ父親が損保ジャパンの役員であるという噂が流れたのでしょうか。
その理由は損保ジャパンの役員一覧に、飯豊まりえさんと同じ苗字の「代表取締役副社長 執行役員 飯豊聡」と記載があるからでした。
2022年6月現在も損保ジャパンの公式HPからお名前を確認することができます。
「飯豊」という苗字は大変珍しく、日本でも300人ほどしかいないそうです。
また年齢差から考えて親子でも不思議ではないようです。
飯豊まりえ→1998年生まれ(24歳)
飯豊聡→1962年生まれ(60歳)
上記の()内には2022年6月現在の年齢も記載しています。
飯豊聡さんが36歳のときに飯豊まりえさんが生まれたことになるので年齢的にもあり得ますよね。
「飯豊」という珍しい名前、親子でもあり得る年齢差から、飯豊まりえさんの父親が損保ジャパンの役員ではないかという噂が出てきたのですね。
2人は親子であるという確実な証拠はありませんが、仲の良い親子関係を築いているようです。
家族に応援されながら芸能活動に専念されているのですね!
まとめ

- 飯豊まりえさんの演技力は、作品によって評価が分かれており、特にドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」のときは高評価だった
- 飯豊まりえさんは子役時代からかわいくて読者や視聴者から絶大の人気を誇っていた
- 飯豊まりえさんは数多くの芸能人を輩出している日出高校芸能コース出身
- 飯豊まりえさんと横浜流星さんは日出高校に通っていたが同級生ではなく、芸能界の幼なじみである
- 飯豊まりえさんは性格がよく、共演者やスタッフからの評判も高い
- 飯豊まりえさんの父親は損保ジャパンの役員であるかは不明
飯豊まりえさんは作品によって、演技力の評価が分かれていることがわかりましたね。
2022年7月から放送のドラマ「オクトー〜感情捜査官 心野朱梨」では、人の感情が色で見える特殊能力を持つ刑事という難役を務めます。
子役時代から培われてきた演技力があれば、高い評価が得られるのではないでしょうか。
これからもモデルに女優業とどんどん活躍する飯豊まりえさんを応援していきましょう♪
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