坂東龍汰は絵が上手い!原点はシュタイナー教育♪村上虹郎との関係や出演作も紹介!

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坂東龍汰(ばんどう りょうた)さんは1997年5月24日生まれの2022年7月現在25歳です。

坂東龍汰さんは2022年7月7日放送の「プレバト」で絵が上手い!と話題になりました。

坂東龍汰さんが話題になっているのは絵が上手いことだけではありませんよ!

2022年7月現在、ドラマ「ユニコーンに乗って」にも出演し、7期連続でドラマ出演を果たしているネクストブレイク俳優としてメディアで観る機会も多いです♪

絵を描くことが得意な坂東龍汰さんは3歳で北海道に移り住んでから高校卒業までの間、シュタイナー教育を受けていました。

今回は坂東龍汰さんが得意な絵のこと、シュタイナー教育を受けていたときのこと、どのような出演作があるのかもご紹介しますよ。

幅広い演技であなたを魅了する坂東龍汰さんの虜(とりこ)になること間違いなしです♪

2022年7月現在、7期連続でドラマ出演を果たしている坂東龍汰さんが出演したドラマ「未来への10カウント」は木村拓哉さんが主演の学園ドラマです。

ボクシング部の部員として成長していく坂東龍汰さんやそのほか今をときめく若手俳優たちがたくさん出演していますよ。

DVD-BOXは2022年11月23日発売予定です!先着特典付きのものが欲しいあなたはお早めにご予約をしてくださいね♪

坂東龍汰は絵が上手い!水彩画はプレバトでも高評価♪

坂東龍汰さんは、2022年7月7日放送「プレバト!!」の番組内のコーナーである「水彩画の名人・特待生一斉査定スペシャル」に出演し絵が上手い!と話題になりました。

採点をする野村重在(しげあり)先生からも「完成度は高まっていていい絵だ。独特の崖の形も特徴をよくとらえている」と高評価でした。

特待生としてランクアップをするかと期待されましたが、手前に描いた草むらに影がないため遠近感が失われている、ということで今回は惜しくも現状維持という結果でした。

現状維持とはいっても、今回出演した回は番組内で高評価を受けて上位ランクにいる名人と特待生しか参加できないスペシャル版だったのよ。

「プレバト!!」は坂東龍汰さんが参加した水彩画のほか、俳句・ちぎり絵など参加している芸能人の方々の芸術的センスを垣間見ることができる番組です。

その道のプロである先生が作成者の名前を伏せた状態で査定をして、「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」の3段階で評価していきます。

最初は挑戦者として作品を提出して「才能アリ」を複数回獲得すると「特待生」となります。特待生は5級から1級がありますよ。

番組内で時々開催される昇格試験で高評価となると、さらにランクアップして「名人」となりどんどん昇格していきます。

坂東龍汰さんは、2022年5月に「プレバト!!」に出演したときに参加者の中で1位を取り、いっきに特待生へと昇格しました。

水彩画の腕前はプロが認める「才能アリ」であることに間違いはないね!

「プレバト!!」には今後も特待生として出演する可能性は高いので、次の挑戦が楽しみですね♪

坂東龍汰が描いた絵を紹介!画像あり♪

坂東龍汰さんは、たびたびご自身で描かれた絵をTwitterにもアップしています。

坂東龍汰さんの絵がどのくらい上手いのかは、画像を見ていただくとすぐにわかりますよ!

こちらは、2020年1月~3月に放送されていたドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」に坂東龍汰さんが出演していたときにアップしていたものです。

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の「好きな動物を描く」という企画で、サラサラ~と馬の絵を描いていますよ。

元になったお馬さんの油絵もめちゃくちゃ上手ですよね!躍動感(やくどうかん)あふれるお馬さんの絵ですね。

サラサラ~と簡単に描いているようにみえますが、リアルなミスパンダが描かれていて完成度に驚きです。

あたたかなメッセージが添えられていて、坂東龍汰さんの人柄もわかるステキな1枚ですよね。

北海道のご実家の坂東龍汰さんのお部屋からは天の川が見えたそうです。きっとこちらの絵のようにキレイな天の川が見ることができたのだと思います。

七夕の日にこのようなステキな絵を見ることができたら、どんな願い事も叶いそうですよね♪

絵がお上手なのは坂東龍汰さんが、アートに触れる機会の多い幼少期を過ごしていたことにも関係がありそうです。

坂東龍汰はシュタイナー教育で芸術的センスを磨いた!

3歳頃~高校までの約15年間を坂東龍汰さんは北海道でシュタイナー教育を受けて過ごしました。

北海道にあるシュタイナー学校は豊浦町(とようらちょう)にある「いずみの学校」の一校です。

そのため、坂東龍汰さんが通っていた小学校~高校はこちらの学校だと思われます。

豊浦町は人口4000人ほどの町で、近くには洞爺湖(とうやこ)という大きな湖もある自然豊かな場所だよ。

坂東龍汰さんのお父さまはNY滞在時にシュタイナー教育に出会いました。その後、坂東龍汰さんが3歳の頃に北海道に移住しました。

そのときには、シュタイナー教育をする学校はまだ北海道にはなかったので、お父さま世代の方々が校舎を作って始めよう!とスタートさせたそうです。

坂東龍汰さんの行動力があるところは、お父さま譲りなのかもしれませんね。

シュタイナー教育とは
  • 子ども一人ひとりが最大限に能力を活用できるように個性の尊重を重視した教育法
  • 哲学者ルドルフ・シュタイナー博士により提唱され、1919年にドイツで創立した「自由ヴァルドルフ学校」で取れ入れられる
  • ドイツを中心にヨーロッパ各地やアメリカなどの世界60か国で1000校以上が実践している

「いずみの学校」では、テレビやゲーム、携帯などの電子機器も禁止されていたそうです。教科書やテストもなく、順位や点数で評価されることもありません。

一般的な学校とは教育のカリキュラムが違っているようだね。

勉強を頑張る子もいたり、芸術的な分野に集中する子もいたりします。そのような環境の中で坂東龍汰さんは幼少期から少年期を過ごします。

子どもが潜在的に好きなものや興味のあるものを追求できる環境であったおかげもあり、坂東龍汰さんは芸術的な分野に長けているのですね。

幼少期から芸術的センスを磨ける環境があったからこそ、私たちはさまざまな坂東龍汰さんの作品を見ることができるんですね♪

坂東龍汰はカメラの腕もプロ並み!?

坂東龍汰さんは、役者を目指す前はプロのカメラマンを目指していた時期もありました。

こちらは2021年3月に公開された映画「弱虫ペダル」で共演した橋本環奈さんを坂東龍汰さんが撮影した写真です。

プロのカメラマンを目指していたというだけあって、とってもステキな写真で私は心をグッと掴まれましたよ。

夕日を見ている橋本環奈さんの瞳が本当に美しいですよね。ちなみにそのときの坂東龍汰さんの役名が鳴子章吉(なるこ しょうきち)でした。

それで、鳴子カメラ、ということなのね!

坂東龍汰さんは、高校の卒業公演で演じることに爆発的な快感を覚え役者の道にすすむことを決意します。

プロのカメラマンとなった坂東龍汰さんの活躍も見てみたかった気もしますが、現在の俳優としての目覚ましい活躍を見ると俳優を目指してくれて良かったなと思います。

幼少期からシュタイナー教育で自分を表現することが当たり前になっていた坂東龍汰さんにとっては俳優という道は自然な選択だったのかもしれませんね。

カメラや絵画のほかにも社交ダンス部を作り、プロからスカウトされたこともあったそうです。

いつか社交ダンスをする役を演じることがあったら、キレある社交ダンスをしている姿も見ることができるかもしれませんね。

坂東龍汰は村上虹郎に事務所を紹介してもらい芸能界へ

坂東龍汰さんはシュタイナー教育を通じて交流があった俳優の村上虹郎(むらかみ にじろう)さんに役者への道を相談しました。

そして教えてもらった事務所に履歴書と写真やクレイアニメーションなどの作品集を自ら送って採用され、2017年役者デビューをします。

ここだけを聞くと順風満帆に役者への道にたどり着いたように感じますが、実はそうではありませんでしたよ。

坂東龍汰さんは、高校を卒業した2週間後には実家を出て有馬温泉の旅館で住み込みのバイトをしながら上京する費用を稼いでいました。

北海道を出たときは所持金が4,000円しかなくて、お給料が出るまでの最初の1か月は大変だったみたいよ。

食べるものも節約するケチケチ生活を送っていたそうです。しかし、その苦労の甲斐もあって1年後、目標金額の100万円を貯めて上京をします。

しかし、ツテも何もない坂東龍汰さんはどうしたらよいのかわからなかったそうです。

まずは自分でいろいろとオーディションを受けるなどして最終手段として、以前から交流のあった村上虹郎さんに相談しました。

まだ20歳前の若者ですから、どうしたらよいか?と路頭に迷いそうですが、坂東龍汰さんはしっかりと自分の考えを持って行動をしていて感服しました。

まずは自分でチャレンジしてみる!という気持ちが素晴らしいですよね。

私ならすぐに、人に頼ってしまいそうだわ…。

村上虹郎さんは、坂東龍汰さんより1つ年上の2022年7月現在25歳です。村上虹郎さんのご両親は俳優の村上淳(むらかみ じゅん)さんと歌手のUA(うーあ)さんです。

2021年11月~2022年4月まで放送していたNHKの連続テレビ小説「カムカムエブリバティ」にも出演していましたよ。

上白石萌音さん演じる安子の幼なじみの雉真勇(きじま いさむ)役が記憶に新しいわね。

坂東龍汰さんは、村上虹郎さんにおすすめされた事務所に自分で撮った写真や社交ダンスの経歴などをイラストレーターでまとめた作品集を送り見事採用されました!

ちなみに、坂東龍汰さんが教えてもらった事務所は、村上虹郎さんが所属している事務所とは別のところです。

坂東龍汰さんが所属している事務所は鈍牛倶楽部(どんぎゅうくらぶ)というところで、俳優のオダギリジョーさんや光石研さんや、田中哲史さんなどが所属している事務所ですよ。

独特の雰囲気を持った個性派俳優の方々がたくさんいる事務所だね。

クレイアニメーションも得意で事務所へも送った!

坂東龍汰さんが事務所に履歴書とともに送った作品集の中には卒業制作で作成したクレイアニメーションもありました。

クレイアニメーションとは主に粘土を使って作成し、物体を1コマずつ動かしてカメラで撮影してあたかも連続して動いているように見せる撮影技術です。

粘土で作ったパラパラ漫画のようだ、と言えばわかりやすいでしょうか。

クレイアニメーションの代表的なものとしては、「ひつじのショーン」や「ピングー」などがありますよ。

それを一人で高校の卒業制作として作成したというのですから驚きです!

カメラに絵画、社交ダンス、さらにはクレイアニメーション製作まで手掛けるとは坂東龍汰さんは本当に多才で驚かされますね。

シュタイナー教育で知り合った村上虹郎さんがすすめてくれた事務所に、シュタイナー教育で培った芸術作品で採用されるとは、それまで築いてきたものが実を結んだのですね。

村上虹郎さんが鈍牛倶楽部をおすすめしてくれなかったら、今、私たちは坂東龍汰さんの活躍を見れなかったのかもしれません。

村上虹郎さんの目利き力に感謝ですね!役者への道を開いてくれた村上虹郎さんと坂東龍汰さんはその数年後に「未来への10カウント」で共演しますよ。

坂東龍汰の筋肉がすごい!ボクシング部員役で鍛えた!

坂東龍汰さんは2022年4月~6月にテレビ朝日系で放送されたドラマ「未来への10カウント」でボクシング部の生徒役を演じ、筋肉がすごい!と話題になりました。

スパーリングの練習もしっかりして、日々特訓していたそうです。そのおかげか本当にボクシング好きになり、公式プロフィールにも趣味ボクシングと書かれていますよ。

「未来への10カウント」は木村拓哉さんが主演ということでも話題になりました。

生徒役にはKing & Princeの高橋海人さんや山田杏奈さんなどの若手俳優の方も数多く出演していましたよ。

生徒役の1人には先ほどご紹介した坂東龍汰さんの所属事務所をおすすめしてくれた村上虹郎さんも出演していました♪

プライベートでは兄貴分として慕う1つ年上の村上虹郎さんが、ドラマの中では1つ後輩という役柄でしたよ。

こちらの画像では、ただ腕をグッとしているだけなのに、筋肉がムキっとなっていますよね!

ボクシングの練習で鍛え上げられた筋肉は、これからの坂東龍汰さんが腕まくりする度に気になっちゃいそうね。

ネクストブレイク俳優として人気のある坂東龍汰さんは、「未来への10カウント」のすぐあとの2022年7月スタートのドラマにも出演しています。

ユニコーンに乗ってでは筋肉は見られない!?

2022年7月スタートのTBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」にも出演していますが、残念ながら鍛え上げられた筋肉を見ることはできないようです。

「未来への10カウント」ではボクシング部所属のバリバリ体育会系の学生役でしたが、「ユニコーンに乗って」ではまったくキャラの違うコミュニケーション能力低めの大学生役です。

天才エンジニア役なので、どちらかというとインドア派です。初回の登場シーンでは小さな声で早口で喋るので誰も聞き取れない、という設定でした。

「ユニコーンに乗って」ではしっかりと腕が隠れた衣装を着ているのでボクシングで鍛え上げられた筋肉は残念ながら、見られる機会は少なそうですね。

それにしても、坂東龍汰さんが演じる役柄はバリバリの体育会系からコニュニケーション能力の低い天才エンジニア役まで幅が広いことに驚きですよね!

「未来への10カウント」の次のクールのドラマなので月日があまり経っていないこともあり「ユニコーンに乗って」を観たときには同一人物とは思えませんでした。

坂東龍汰さんの鍛え上げられた筋肉をご覧になりたいあなたにおすすめなのは、2022年11月23日に発売予定の「未来への10カウント」DVD-BOXです。

いつでも好きなときに好きなだけ観ることができますよ。王道の学園ドラマとしても見ごたえのある作品です。

先着特典付きは早い者勝ちなので、お早めのご予約がおすすめですよ♪

坂東龍汰は出演作多数!ユニコーンに乗ってで森本海斗役

坂東龍汰さんは、2022年7月スタートの新ドラマ「ユニコーンに乗って」にも出演することで7期連続ドラマ出演を果たしています!

ネクストブレイク俳優としての注目度の高さがわかりますよね。

「ユニコーンに乗って」では森本海斗(もりもと かいと)役としてプログラミング能力の高い天才エンジニアだけどコミュニケーション能力が低い役として出演しています。

空気を読まない発言をするなど、ドラマの中でとってもいい味を出していますよ。

坂東龍汰さんが出演したほかのドラマや映画もご紹介しますね♪

坂東龍汰の2020年以降のドラマ出演作を紹介!

2022年7月現在までの坂東龍汰さんが近年出演していたドラマがこちらです。

坂東龍汰さんのドラマ出演作
  • シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。 日本テレビ系 2020年1月~3月(伊藤健 人/いとう けんと役)
  • 時をかけるバンド フジテレビ 2020年10月~12月(謎の高校生役)
  • 夢中さ、きみに。 毎日放送 2021年1月~2月(目高優一/めだか ゆういち)役
  • THE LIMIT Hulu 2021年3月~4月 配信/(第1話に出演)
  • 今ここにある危機とぼくの好感度について NHK 2021年4月~5月 (望月耕介/もちづき こうすけ)役
  • にぶんのいち夫婦 テレビ東京系列 2021年6月~7月(樋口亮/ひぐち りょう)役
  • ドライフラワー -7月の部屋- Hula 2021年8月配信スタート/全3回 (薫/かおる)役
  • ソロモンの偽証 WOWOW 2021年10月~11月 (大出 俊次/おおいで しゅんじ)役
  • この初恋はフィクションです TBS 2021年10月~12月(野島啓介/のじま けいすけ)役
  • 真犯人フラグ 日本テレビ系 2021年10月~2022年3月(望月鼓太朗/もちづき こたろう)役
  • 未来への10カウント テレビ朝日系 2022年4月~6月(玉乃井竜也/たまのい たつや)役
  • ユニコーンに乗って TBS 2022年7月~9月放送終了予定(森本海斗/もりもと かいと)役

地上波だけではなく、配信ドラマにも複数出演しています。

私も上記でご紹介したドラマをいくつか観ていたのですが、役柄の幅広さに坂東龍汰さんが全部演じていたの!?とにわかには信じられない気持ちになりましたよ。

「真犯人フラグ」では爽やかな配達員役でした。しかし、ときどき怪しい動きもあり…。

私もこちらのドラマは観ていましたよ。坂東龍汰さんが演じる鼓太朗くんには敵か味方かが、わからずにハラハラさせられました。

「真犯人フラグ」と同時期に放送していた「この初恋はフィクションです」では、17歳の爽やかな男子高校生の役でした。

放送時期が重なっているものもあり、坂東龍汰さんがたくさんのドラマに引っ張りだこなのか、というのがわかりますよね。

しかし!坂東龍汰さんの出演作はドラマだけではないんです!複数の映画にも出演されていますよ。

坂東龍汰の2019年以降の映画出演作を紹介!

ほんの一部ですが、映画の出演作もご紹介しますね。

これだけの数のドラマにも出演していたのに、こんなにも映画に出演しているの!?と驚くこと間違いなしですよ。

坂東龍汰さんの映画出演作
  • 閉鎖病棟-それぞれの朝- 2019年11月公開(丸井昭八/まるい しょうはち)役
  • 弱虫ペダル 2020年8月公開(鳴子章吉/なるこ しょうきち)役
  • スパイの妻 2020年10月公開(竹下文雄/たけした ふみお)役
  • ハニーレモンソーダ 2021年7月公開(瀬戸悟/せと さとる)役
  • 犬部! 2021年7月公開(田原優作/たはら ゆうさく)役
  • フタリノセカイ 2022年1月公開(小堀真也/こぼり しんや)役
  • 冬薔薇(ふゆそうび)2022年6月公開(中本貴史/なかもと たかし)役
  • 峠 最後のサムライ 2022年6月公開(小山正太郎/こやま しょうたろう)役

ドラマにも連続で出演しているけど、映画にもたくさん出ているのね!

しかもちょい役とかではなく、ストーリーのなかで重要な役割を持つ役柄も多いんですよ♪

さらに、坂東龍汰さんのすごいところは、それぞれのドラマや映画で役柄が全然違うというところなんです!

「閉鎖病棟-それぞれの朝-」では言葉を喋れない青年の役をされていました。難しい役柄でしたが、坂東龍汰さんは見事に演じていました。

坂東龍汰さん自身も「役作りをしたというよりも昭八くんと友達になったような、もう一人の自分が作られたような感覚だった」と話されていましたよ。

2020年公開の「弱虫ペダル」では、原作でも人気の高い派手好きの目立ちたがり屋の鳴子章吉役を演じていました。

「閉鎖病棟」での喋れない青年の役から一転して活発な「浪速のスピードマン」役なので、あなたが両方の映画をご覧になったなら同一人物とは思えないのではないでしょうか。

「弱虫ペダル」と同時期に公開された「スパイの妻」では時代設定が1940年代ということもあり、かなり雰囲気が違いますよね。

2021年7月公開の「ハニーレモンソーダ」では青春を謳歌している男子高校生役です。

これだけたくさんの出演作で役をもらえるということは、ドラマや映画の監督に演技の実力も認められているということがわかりますね。

2020年以降、多数のドラマ出演や映画出演をしている坂東龍汰さんですが「謙虚な気持ちを忘れず初心者の気持ちでやっていきたい」とインタビューでも答えています。

多数のドラマや映画に起用されるのは、何よりも坂東龍汰さんの人柄の良さが人を惹きつけるのではないでしょうか。

坂東龍汰さんは多種多様な役をこなされているので、どのドラマ・映画を観ても新しい坂東龍汰さんに出会えること間違いなしですよ♪

まとめ

  • 坂東龍汰さんは2022年7月7日放送の「プレバト」で絵が上手い!と話題になった
  • 坂東龍汰さんは、2022年7月スタートの新ドラマ「ユニコーンに乗って」にも出演することで7期連続ドラマ出演を果たした
  • 3歳頃~高校までの約15年間を坂東龍汰さんは、北海道でシュタイナー教育を受けて過ごした
  • 坂東龍汰さんはシュタイナー教育を通じて交流があった俳優の村上虹郎さんに役者への道を相談し、現在の所属事務所鈍牛倶楽部を教えてもらった
  • 鈍牛事務所に履歴書のほかに写真やクレイアニメーションなどの作品集を自ら送って採用され、2017年役者デビューを果たした
  • 坂東龍汰さんは2022年4月~6月にテレビ朝日系で放送されたドラマ「未来への10カウント」でボクシング部の生徒役を演じ、筋肉がすごい!と話題になった
  • 坂東龍汰さんはドラマや映画で多種多様な役をこなしていて、演技の幅が広い

坂東龍汰さんはテレビのバラエティ番組で披露した絵が上手い!ということで話題になりました。

実は絵が上手いだけではなく、ドラマや映画にも引っ張りだこの坂東龍汰さんは無口な青年役からムードメーカーの高校生役までを幅広く演じられる俳優さんです。

出演作によって違う顔を見せてくれる坂東修二さんにこれからも期待しちゃいますね♪

坂東龍汰さんがプロフィールの趣味の欄に「ボクシング」と書くきっかけとなったドラマ「未来への10カウント」のDVD-BOX2022年11月23日に発売されますよ。

ボクシング部の生徒たちが一丸となって悲願のインターハイ出場に向けて頑張る王道の学園ドラマとしても見応えがありますよ。

先着特典つきは早い者勝ちなので、お早目のお申し込みをお忘れなく!

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