2021年10月にAirPods(第3世代)が発売されたのをご存知でしょうか?

2021年に発売されたAirPods(第3世代)は口コミが良いけど、旧モデルと比較した違いが気になっているんだよね。

詳しい違いは分からないけど、ノイズキャンセリング機能はないんでしょ?
AirPods(第3世代)について気になることがたくさんありますよね。
良い口コミが多いAirPods(第3世代)は、ノイズキャンセリング機能は非搭載ですが、空間オーディオ機能が搭載されました。
この記事では2021年に発売されたAirPods(第3世代)の口コミや、ノイズキャンセリングや防水性など旧モデルとの機能の違いを比較し解説していきます。
新しくAirPods(第3世代)の購入を検討しているあなた、この記事でご紹介する機能の違いや比較を参考にして頂けると嬉しいです♪
2021年AirPods(第3世代)の口コミや評判や評価は良い!レビューもご紹介
2021年発売のAirPods(第3世代)の口コミやレビューを調べると評判が良く、高評価されています。
アマゾンのカスタマーレビューを見ると1,478 件のグローバル評価がされていて、星4つ以上の高評価が全体の約9割を占めています。
2021年発売のAirPods(第3世代)はとても満足していると評価していることが分かりますね。
では、実際にどのような口コミや評判が多いのか、実際に私が2021年発売のAirPods(第3世代)を使用したレビューもあわせてご紹介します。
肯定的な口コミは音質が良く耳が疲れないとの声が多い
- インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンの中では最高の音質
- 音質が良くなって特に低音がクリアに聞こえて音の厚みを感じる
- バッテリーの持ちが良くなってストレスフリーになった
- 空間オーディオ機能が搭載されて、音の迫力の違いに驚いた
肯定的な口コミは旧モデルと比べると音質が良くなり、耳が疲れにくいとの意見が多く高評価となっています。
実際に私もAirPods(第3世代)を試してみたところ、イヤホンがインナーイヤー型なので耳への負担が少なく軽い装着感で確かに耳が疲れませんでした。
音質が改善されたという評価も納得出来るほど、普段AirPods Proを使用していますが、AirPods(第3世代)の音質も良く音楽を楽しむことが出来ました。
価格もAirPods Proと比較すると約7,000円程度安くなっているので、手に取りやすい価格になっています。
また、口コミにある空間オーディオ機能とは、音に包まれる感覚を味わえる機能です。
後ほどどんな機能か詳しく説明しているので、ぜひ読んでみて下さいね。
否定的な口コミは耳から外れやすいとの声が多い
- 音質は良くなったけど耳からすぐに落ちてくるので付け直すのが面倒
- 初代や第2世代のAirPodsと比べると耳に装着する部分が大きくなっていて違和感を感じる
- 人と電話する時に使用すると相手の声は聞きやすいが、自分側はガサゴソと音を拾いやすく動かずに会話しないといけないのが大変
- イヤホン側から音量調節出来ないのが不便
否定的な口コミは初代や第2世代のAirPodsと比べると、耳にはめる部分が大きくなっていて耳から外れやすいとの意見が多く低評価となっています。
AirPods(第3世代)は耳にはめる部分が大きくなっているだけでなく、「うどん」と呼ばれる耳にはめる部分の下の長さも短くなっています。
その為、耳への装着のフィット感だけでなく、つけ直しがしにくいのも低評価となった理由の一つのようです。
他にも初期不良でノイズ音がするという意見もありましたが、Appleの公式サイトで購入した場合は返品や交換をしてくれるようです。
しかし、アマゾンで購入した場合は対応に不満があるとの声もいくつかあったので注意しましょう。
2021年発売のAirPods(第3世代)の口コミまとめ
2021年発売のAirPods(第3世代)は、インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンが使いやすい場合はおすすめとの声が多いです。
旧モデルと比べてもバッテリーの持ちが最も良く、長時間使用する場合にはとても魅力的な改善点です。
一方で耳から外れやすいとの口コミもあったので、購入前に一度ご自身で試してみることをおすすめします。
価格は旧モデルと比べるとちょうど中間の値段で販売され、音質も改善されているので手に取りやすく満足していると評判です。
インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンを探している場合は、バッテリーの持ちも良いAirPods(第3世代)がおすすめですよ!
2021年AirPods(第3世代)と旧型を比較すると違いは機能面
2021年発売のAirPods(第3世代)と旧モデルとの機能の違いを比較すると、バッテリーの持ちや耐汗耐水性能などが改善されました。
では具体的にどのような違いがあるのか、現在発売されている旧モデルとの機能の違いを比較しましたのでご紹介します。
AirPods (第3世代) |
AirPods (第2世代) |
AirPods Pro | |
イヤホンタイプ | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | カナル型 |
ノイズキャンセリング | 非対応 | 非対応 | 対応 |
空間オーディオ | 対応 | 非対応 | 対応 |
耐汗耐水性能 | 有り (充電ケース含む) |
無し | 有り (充電ケース除く) |
連続使用時間 | 最大6時間 | 最大5時間 | 最大4.5時間 |
バッテリー | 最大30時間 ※充電ケースを 使用した場合 |
最大24時間 ※充電ケースを 使用した場合 |
最大24時間 ※充電ケースを 使用した場合 |
マイク | デュアルビーム フォーミングマイク +内向きのマイク |
デュアルビーム フォーミングマイク |
デュアルビーム フォーミングマイク +内向きのマイク |
サイズ 高さ×幅×厚さ |
イヤホン(mm) 30.79×18.26×19.21 充電ケース(mm) 46.40×54.40×21.38 |
イヤホン(mm) 40.5×16.5×18.0 充電ケース(mm) 53.5×44.3×21.3 |
イヤホン(mm) 30.9×21.8×24 充電ケース(mm) 45.2×60.6×21.7 |
重さ | イヤホン:4.28g 充電ケース:37.91g |
イヤホン:4g 充電ケース:38.2g |
イヤホン:5.4g 充電ケース:45.6g |
発売年月 | 2021年10月 | 2019年3月 | 2019年10月 |
値段 | 23,800円(税込) | 16,800円(税込) | 30,580円(税込) |
2021年発売のAirPods(第3世代)と2019年発売のAirPods(第2世代)の機能の違いを比較すると空間オーディオや耐汗耐水性能が搭載されたのが大きな違いです。
他にもイヤホンの見た目が約1cm短くなり、充電ケースの大きさも縦長から横長になっています。
またAirPods(第3世代)とAirPods(第2世代)とAirPods Proを比較すると、最もバッテリーの持ちが良く大きな改善点と言えます。
インナーイヤー型のイヤホンを検討していて、空間オーディオ機能も気になる場合は2021年発売のAirPods(第3世代)がおすすめですよ。
2021年発売AirPods(第3世代)にノイズキャンセリングは非搭載
2021年発売のAirPods(第3世代)はノイズキャンセリング機能は非搭載ですが、空間オーディオ機能が搭載されています。
AirPods(第3世代)のイヤホンタイプはインナーイヤー型なので遮音性が高くなく、そもそもノイズキャンセリングには向いていないタイプです。
その為、2021年発売のAirPods(第3世代)にはノイズキャンセリング機能が非搭載であるのも納得と言えます。
では、2021年発売のAirPods(第3世代)に新しく搭載された空間オーディオとはどのような機能なのでしょうか。
新しく音を楽しむ体験が出来る空間オーディオの機能についてご紹介します。
空間オーディオ機能とは音楽や映画をイヤホンで聞いた時に、音を左右や上下の全体から包まれるように音響を楽しむことが出来る機能です。
私も実際に空間オーディオ機能を試してみましたが、臨場感溢れる音楽を楽しむことが出来てとても感動しました。
また、Apple Mussicを使っている場合は空間オーディオに対応したプレイリストがあるので、対応のイヤホンで音楽を聴くとより音響を立体的に楽しむことができますよ。
イヤホン型でこの立体的な音に包まれる体験が出来るのは、2019年発売のAirPods Proと2021年発売のAirPods(第3世代)だけです。
AirPods ProとAirPods(第3世代)は、価格差が約7,000円ほどあるので手軽に空間オーディオ機能を楽しみたいという場合はAirPods(第3世代)がおすすめですよ。
2021年発売AirPods(第3世代)のまとめ
- 2021年発売のAirPods(第3世代)の口コミやレビューを調べると評判が良く、高評価されている
- 肯定的な口コミは旧モデルと比べると音質が良くなり、耳が疲れにくいとの意見が多い
- 否定的な口コミは初代や第2世代のAirPodsと比較すると、耳にはめる部分が大きくなっていて耳から外れやすいとの意見が多い
- 2021年発売のAirPods(第3世代)と旧モデルとの機能の違いを比較すると、バッテリーの持ちや耐汗耐水性能などが改善された
- 2021年発売のAirPods(第3世代)はノイズキャンセリング機能は非搭載だが、空間オーディオ機能が搭載された
もしこれからAirPods(第3世代)を購入する場合は、一度、他の世代と一緒に自分の耳に合うか試して違いを比較してみましょう。
また、AirPods(第3世代)は旧モデルと違い、耐汗耐水性能が改善されノイズキャンセリング非搭載で外音も取込可能なので外で運動する時に人気のようです。
ノイズキャンセリング機能は非搭載ですが、インナーイヤー型のイヤホンタイプで空間オーディオを体験したいというあなたにはAirPods(第3世代)はおすすめですよ♪
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