文字サイズ

ホーム > 交流大会 > 市町の紹介 五島市(ごとうし)

会場地市町村紹介

市町の紹介 五島市(ごとうし)のご紹介

 五島市は、九州の最西端、長崎県の西方海上約100kmに位置し、大小152の島々からなる五島列島の南西部にあって、11の有人島と52の無人島から構成される国境の島です。
 福江島の西側の海岸は、東シナ海の荒波を受けた海蝕崖がつらなり、特に大瀬崎の断崖、嵯峨島の火山海蝕崖は有名です。また、福江島、嵯峨島には火山群があり、その特異な火山形は我が国でも珍しい存在となっています。島全体の景観は非常に美しく、その大部分が西海国立公園に指定されています。

 

五島市

江上天主堂

江上天主堂

旧五輪教会堂

旧五輪教会堂

浮体式洋上風力発電

浮体式洋上風力発電

「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」
 市内各地には21ものカトリック教会が点在し、「江上天主堂(奈留島)」と「旧五輪教会堂(久賀島)」は、長崎県内の教会群とともに「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として2018年(平成30年)の世界遺産登録を目指しています。
 二百数十年もの間密やかに信仰を守り続けた信徒達が、信仰の自由を全世界に向け高らかに宣言した証が教会群です。

 

「クロマグロの養殖基地」
 本市はクロマグロの養殖の適地とされ、複数の養殖場から年間900トンの水揚げがあり、五島産養殖クロマグロとして市場から高い評価を受けています。天然資源が減少し漁獲規制が強まる中、クロマグロの完全養殖は、世界から注目を集めており、2015年(平成27年)に産卵から成魚の出荷までの完全養殖の仕組みが整いました。
 本市では、クロマグロの養殖基地化を進めており、五島産養殖クロマグロが世界の需要を担う日はそう遠くないかもしれません。

 

「日本一の椿の島」
 昔からヤブツバキが多く自生し、古くから人々に親しまれ、島の風景に溶け込んでいます。実を使った油は食用、整髪用として使われるほか、大手化粧品メーカーのヘアケアブランドに利用されています。さらに、椿は実だけではなく、花・葉・幹・枝までも無駄なく活用できることから、地元事業者も椿を使った商品を開発しています。
 2020年(平成32年)には「国際ツバキ大会」の開催が決定し、日本一の椿の島づくりに取り組んでいます。

 

「再生可能エネルギーの島」
 本市は、多様な再生可能エネルギー資源に恵まれ、日本初となる浮体式洋上風力発電の実証事業が行われるとともに、国から海洋再生可能エネルギー実証フィールドに選定されるなど、海洋再生可能エネルギー研究の先進地域であると言えます。
 四方を海に囲まれた地域の優位性を活かした海洋再生可能エネルギーへの挑戦は、50年後、100年後、将来の子ども達に美しく豊かな環境に優しい島を継承することにつながります。